圓明院
【よもやま】神の子
2020年11月04日

 日本でいう神様とは、キリスト教などの一神教のgodとは異なります。カミ(神)は、自然現象を人格化したもので太陽や月や、風や雨や海や、大きな木や岩や、動植物も人間も、並み外れたものはすべて神様なのです。オオカミ、風神、雷神、日光菩薩、大日如来、月光菩薩、天照大神など様々です。

 人という言葉は、「日の友」が由来だとかいいますが、古来日本では、男子を彦(日の子)女子を姫(日の女)と称していました。人は日の友であり、「神の友」であり、男女ともに日である「神の子供」であると考えていました。貴賤貧富や男女の差別無く日(神)の恩恵を受けているという。

 私が、生まれた元号「昭和」の由来は、「百姓昭明にして、萬邦を協和す」から、命名されました。言葉を平たくいえば「人々が徳を持てば、みんなが仲良くれる」という意味のようです。

聖徳太子は、17条憲法の第一条に
一曰。以和爲貴、無忤爲宗。人皆有黨亦少達者、是以、或不順君父乍違于隣里。然、上和下睦諧於論事則事理自通、何事不成。

第一条 おたがいの心が和らいで協力することが貴いのであって、むやみに反抗することのないようにせよ。それが根本的態度でなければならぬ。

地球上では、何千年に亘って、様々な人種、宗教の中で争いが絶えません。
我が心の中だけでも平穏あれと願いたいものです。

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