日本人(古代人)の自然観
2022年09月07日
古代の日本人は、ものをただの物体とは見なかった。そして、すべてを神のいのちの現れ、神の恵みとみた。
すべてのものに神の命を視たからこそありとあらゆるものに神の名をつけた。
小さな砂つぶは石巣比売姫(いわすひめのかみ)や山の神は、大山津見神(おおやまつのかみ)など
(「今なぜ日本の神話なのか」)出雲井晶著Wikipedia
誰でも知っている芭蕉の句に「古池や蛙飛びこむ水の音」この情緒感は、
日本人なら誰でも感じることができるのに、欧米人には、なかなか理解しにくいものなのです。
音を声として聴く感覚がなく、ありとあらゆるものに神の命を感じる日本人と異なるからなのです。
ご葬儀の依頼は、君津市圓明院までお問い合わせください
ご家族の経済的負担を軽減する家族葬をご提案
君津 木更津 袖ケ浦 富津の家族葬 直葬 さくらホール