圓明院
仏は行いに宿る
2026年02月04日


「仏は行いに宿る」という言葉は、どれほど尊い思いを抱いていても、行動に移さなければ仏のはたらきは現れない、という厳しくも温かい教えです。私たちはしばしば失敗や後悔を恐れます。確かに、失敗や後悔は“行った者”だけが背負うものです。ならば、後悔したくなければ行わなければよい――理屈の上では正しいでしょう。しかし、何も行わなければ、成長も、出会いも、気づきも生まれません。仏教が説くのは、失敗を避ける生き方ではなく、失敗を抱えながらも歩み続ける生き方です。転び、悔い、学び、それでもまた一歩を踏み出す。その積み重ねの中にこそ、仏は静かに宿っているのです。思いを行いへ、願いを日々の実践へ――そこから人生は深みを帯びていきます。

永代供養は君津市圓明院まで
 
荘厳な雰囲気の中での葬儀
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